『21世紀につなぐ生命と法と倫理―生命の始期をめぐる諸問題』 中谷瑾子著 有斐閣 1999年 ¥6000+税
REBORNコメント
妊娠中絶、生殖補助医療など生命の始期をめぐる諸問題を法律家の立場から考察した論文集。生殖医療の進歩に伴い、クローン羊以降現実味を帯びたクローン人間の是非をめぐる議論、遺伝子治療など医事法に関わる範囲は次々に広くなってきている。各国の事例も興味深い。 (三好菜穂子・REBORN)
目次
第1部 妊娠中絶の諸問題(次代へ架ける生命の保護にかかわる法の選択;堕胎罪処罰の限界―道徳と法における選択の論理外国の立法例を中心として;妊娠中絶に対する法的規制の在り方―とくに西ドイツにおける法改正をめぐる諸見解を参考にして;人工妊娠中絶と生育限界―人工妊娠中絶許容の法的・倫理的限界 ほか)
第2部 生殖補助医療をめぐる諸問題(生殖医学の進歩と刑事法上の諸問題;多胎妊娠に対する減数(減胎)術をめぐって―法律家の立場から
●生殖補助医療の関連法規
●英国のReproductionにおけるEgg Donationと中絶―胎児・女性死体の卵巣組織の利用をめぐって ほか)
この本が買えるページ amazon.com
『21世紀につなぐ生命と法と倫理―生命の始期をめぐる諸問題』
■ご注意 アマゾンで買えるのは続巻となります。
|