『えらぶお産』―出産だってセルフプロデュースしたい!―
大葉ナナコ著 2003年9月 河出書房新社
1400円+税 ISBN4-309-26681-9 妊娠前から学べるバースクラスを助産師と開講しているバースコーディネーター大葉ナナコ氏の本。
5人の子の母親である著者の体験談も織り込みながら、産み場所選び、産むときの姿勢、出産の仕組みなどをわかりやすく解説。妊娠・出産・子育てに入る心構えも、ポジティブ思考に、ワクワク楽しく導かれてしまう。
題名から妊婦さん向けの本と思われそうだが、月経や女性ホルモン、人間の体の神秘、妊娠のしくみ、心と体のつながりなど、女性としてしっておきたい目から鱗の情報がいっぱい。不快に感じていた月経も大切に思えてくるし、自分の体が愛おしい!と思えてくる。
また、読者からは「出産って大変、こわい!」というイメージから、「お産が楽しみになった」という反響が続々寄せられているそうだ。妊娠中・産後の方はもちろん、思春期の女の子にもオススメ。とにかく妊娠する前の女性に抜群の一冊。
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(熊手麻紀子・REBORN) オビより
「お産ってたのしいよ」と言ってくれたのは大葉さんが初めての人でした。 一男一女を自宅出産した漫画家 桜沢エリカさん
5児をオリジナル出産した「趣味はお産 特技は安産です。」 という著者が贈る、とびきりのお産情報エッセイ!
目次
第1章 カラダはこんなにいとおしい おしゃれも元気も子宮発 排卵は小さなお産 子宮のカウンセラーを捜して 子宮にやさしい暮らしかた
第2章 妊娠は奇跡 お産はセンス 妊娠しやすいカラダ、しにくいカラダ 妊娠力は高められる! 産み場所、どこにする? これが本当の助産ケアです
第3章 産む? 産みたい? 産みたくない? 本当に産みたいのかわからナイ パートナーとの関係が変わるのがイヤ 仕事ができなくなるのがイヤ
●お産対談 漫画家・桜沢エリカさん&大葉ナナコ
著者プロフィール
大葉ナナコ:バースコーディネーター(出産を楽しい人生経験にするために、情報選択のスキルやセルフケアメニューをコーディネートする仕事) 1965年生まれ。東京都出身。1987年の初産時から産前教育や産後の精神衛生に関心を持ち、国内外で妊娠・出産の生理やサポートについて学ぶ。1997年より、妊娠前から学べる「桃の花倶楽部バースクラス」(現在MOMOCバースクラス)を助産師と開講。2002年、バースセンス研究所を開設。心身に優しく豊かな出産を実現するための調査・研究に従事。
厚生労働省親と子のコミュニケーション・スキル研究メンバー、桜美林大学オープンカレッジ講師、教育委員会や保健センターなどでの講演、執筆、テレビドラマの出産シーンの監修などで活躍中。バースセンス研究所代表。ヘルスカウンセリング学会認定グループカウンセラー有資格者。15歳から1歳半までの二男三女の母。(本誌奥付より)
著者ホームページ http://www.momoc.net/
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