お産の歴史 縄文時代から現代まで』 杉立義一 
集英社(集英社新書) 2002年 ¥720(税別)


REBORNコメント
開業産婦人科医であり、医学史家である著者(日本医史学会常任理事、アメリカ医史学会会員)による、日本のお産の歴史の本。縄文・弥生時代から現代のお産までが歴史資料に基づいてまとめられている。縄文時代の坐位、蹲踞位でお産をしている土偶の写真など、ビジュアル史料も興味深い。産科学史の入門書としてはもちろん、産科、助産の専門家、出産経験者が、自らを歴史の中に位置付けるときの手がかりとしても。   (白井千晶・REBORN)

 


目次
ヒトとサルの出産
縄文・弥生時代
古墳時代
飛鳥・奈良時代
平安時代
鎌倉時代
室町時代/戦国・織豊時代
産科習俗
江戸時代前期
江戸時代中期
江戸時代後期
近代の出産
現代の出産


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