『おとうさんがおとうさんになった日』 長野ヒデ子・作 童心社 2002 ¥1300(税別) 32頁
ISBN4-494-00897-4REBORNコメント
舞台は、3人目の子がもうすぐ生まれるお家。お父さんは休暇をとって自宅待機。上の2人の子どもに、お父さんになったときの気持ちを語ります。 やがて助産師さんがやってきて、家族みんなで赤ちゃんを待ちます。お母さんはお父さんの手を握って四つんばいで産みます。生まれるところをじっと見守るこどもたちの顔、介助する助産師の手、おっぱいを飲む赤ちゃん、優しくみつめる猫、あったかい生活そのものです。生まれる時は、誰もがこんなふうに望まれて喜ばれて生まれてきたのかなって、心がポカポカしてきます。 『おかあさんがおかあさんになった日』(童心社)の姉妹絵本です。作者長野ヒデ子さんは、何年も自宅出産を取材されて創られたそうです。子どもがお産に立ち会うこと、自宅出産、助産院出産の様子をイメージするのにはもってこいの絵本です。 (REBORN
・熊手麻紀子) 著者インタビューはこちらから
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