アジア遊学119―アジアの出産
小浜正子・松岡悦子他著
勉誠出版
2009年
ISBN:9784585104162
アジアの出産が雑誌で読める
急激な近代化とグローバル化の中で、アジアの出産は大きく変容している。
伝統的産婆から医師へ。不妊治療・生殖技術の発展。育児文化の変容。出産ビジネスの台頭。
月刊誌『アジア遊学』の特集として、各専門家がアジア各国の調査を元に総力を結集して編んだ本。
登場する国は日本をはじめ、中国、パラグアイ、カンボジア、アフガニスタン、ラオス、インドネシア、韓国、マレーシア、モロッコ、ミャンマー、ネパール、ベトナム、アメリカ、スイス、タイ、インドなどなど。
トピックスも、伝統的産婆、一人っ子政策、産後の養生、出産の儀礼、産後うつ、病院出産、帝王切開、代理懐胎、精子・卵子提供など幅広い。
アジアの出産の、何が変わり、何が変わらないのか、共通性と多様性は何かを考察する。
写真も豊富で読みやすい短編が並ぶ。
REBORNスタッフのきくちさかえ、白井千晶も寄稿している。
こんな盛りだくさんでゴージャスな出産本、めったにない。
紙REBORN28号 『お産図書館』より
(REBORN 白井千晶)

