紙REBORN No.16
紙REBORN第16号(2006年/SPRING) 内容
◆巻頭特集 <緊急!ウェブ同時掲載企画>
守られたベビーフレンドリーホスピタル
上田市産院(長野県)の閉院危機から存続決定まで
わたしたちの上田市産院存続活動/文・小滝良子(『いいお産』を望み産院存続を求める母の会)
産み育てる悦びのモデルーー上田市産院/文・写真 河合 蘭
全国で、産科医不足による産科のとりやめ・施設統合が進む中、長野県上田市にあるベビーフレンドリーホスピタル認定施設・上田市産院でひとつのドラマがありました。ここで出産した人たちが、閉院の危機に追い込まれた産院を再び取り戻したのです。存続を決定するまでに、上田市の女性や出産関係者たちが語り、聞いて、考えてきたことは、まさに、今全国が迎えている「産み場所の危機」そのものでした。5ヶ月に及んだ存続運動の一部始終を、どうぞ、じっくりとお読み下さい。
◆アンドレア・ロバートソン氏に聞く オーストラリアの助産事情
助産師に一番大切なのは、女性を信じること
自然な力を使って出産できるのは一番いいことに違いありませんが、時には、その力を引き出すストラテジー(作戦)がものを言います。『産む力の咲かせ方ー出産準備クラスにおけるエンパワーメント』著者であり、世界的な出産準備教育リーダーであるアンドレア・ロバートソン氏が日本誕生学協会の招聘で来日しました。世界では、どのように女性の産む力を開花させようとしているのか、お聞きしましょう
■お産図書館
お産や子育て、生き方に関するスタッフおすすめの書籍を紹介するコーナー。 新刊を中心とした14冊の情報をお届けします。

