紙REBORN No.21
紙REBORN第21号(2007年/SUMMER) 内容
◆巻頭インタビュー 徳野貞雄氏(熊本大学文学部総合人間学科地域社会学教授)
農村社会学の視点から見た出産・家族
聞き手/河合蘭(写真)・宮下真沙美・三好菜穂子(文)
かつて「百姓のせがれ」だった日本人は都会に出てサラリーマンになり、高度成長期を経て、物質的にはとても豊かになった。その反面、土からも地域社会からも切り離され、どこかイライラして落ち着かず、「豊かさ=幸せ」でない と気づき始めている。
そんな私たち現代人の暮らしの成り立ちと、今後の生き方を考える好書『農村(ムラ)の幸せ、都会(マチ)の幸せーー家族・社会・暮らし』の著者である徳野貞雄氏に、農村社会学の視点から、出産・ 家族について語っていただきました。
◆論文 消費化社会の消費的出産
文・写真/菊地 栄(きくちさかえ)
REBORNスタッフのきくちさかえが、このたび2007年「第2回平塚らいてう賞」奨励賞を受賞しました。「出産」をテーマに、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士後期課程で研究中です。昨年仕上げた修士論文「消費社会における出産」から、消費論と出産について抜粋してお届けします。
■ウチのごはんはウマイぞ/宮下真沙美
第18回 レタスひとたま使い切り
2〜3枚使ったあとは、冷蔵庫内で邪魔モノあつかいのレタス。健康番組のやらせ疑惑にまで巻きこまれ、これではレタスがあまりにも不憫・・・
レタスだって、育ち盛りの男の子も大満足の主役!メニューをご紹介します!
■助産師と共に働き、自分らしく輝いているお母さんやお父さんたちを紹介するシリーズ
ミドワイフのとなりで8
幸せでいてね、助産師さん/熊手麻紀子
今回は、私自身の最近の出来事を紹介させていただきます。
*助産師を目指してくれてありがとう
〜近畿地区初の助産師学生との交流会
*若手助産師、街に出る「ハンドマッサージつきよろず相談所」
〜若手助産師グループ蓮HANDS/代表・中野ゆかりさん
*子育て中のママ・ミドワイフ集まろう!
トーク&ディスカッションの集い「母・妻・娘・助産師のわたしの生きる道」
〜NPO自然育児友の会
■お産図書館
お産や子育てに関する本を中心にスタッフおすすめの書籍を紹介するコーナー。
REBORNのスタッフが作った本も2冊ご紹介。
『助産師と産むー病院でも、助産院でも、自宅でも』
河合 蘭 岩波ブックレット
『心により添う助産術実践テキスト』
アンドレア・ロバートソン 著 大葉ナナコ、三宅はつえ 監修 共訳 メディカ出版

