紙REBORN No.31
紙REBORN第31号(2009年/WINTER) 内容
◆「産婆から未来へ」『にっぽんの助産婦 昭和のしごと』出版記念講演会
文 白井千晶 写真 淺井明子・三好菜穂子

2009年9月13日に開催された講演会、「産婆から未来へ」の講演のダイジェスト版をお届けします。
岡本喜代子先生(日本助産師会専務理事)は「過去から学ぶ助産師の未来」と題して、明治〜大正の産婆が、高い教育を受け、向学心と自立的態度をもっていたことを紹介され、それはこれからの助産師像でもあると熱く語られました。進純郎先生(元葛飾赤十字産院院長・産婦人科医師)は、「医療と助産の響き合い」と題して、産婦人科医と助産師が「響働」(きょうどう=尊敬の念をもって心を響き合わせながら働くこと)のために大切なことを力説されました。
講演会の熱気をお届けします。

◆連載 不妊当事者の声を聞く
第2回 特別養子縁組
文 白井千晶
今回は特別養子縁組がテーマ。ボランティアで特別養子縁組の紹介にたずさわってきた鮫島浩二・産婦人科医師に話をうかがいました。
『その子を、ください。』でその活動を知る人も多いだろう。クリニックの職員全体で特別養子縁組にかかわるそのスタンスとは、産んだ赤ちゃんを養子にすると決めた女性のサポート、養親として赤ちゃんを迎える方のサポートを具体的にお伝えします。
■連載 ウチのごはんはウマイぞ / 宮下真沙美
第28回 白味噌シチューでぽっかぽか
年末年始とごちそう三昧で疲れ気味の胃をいたわりながら、乳製品を使わない、優しい風味の和風シチューであったまってみませんか?
■お産図書館
お産、子育てなどの本を、スタッフの書評で紹介している「お産図書館」。
今回は、REBORNスタッフの新書― きくちさかえの『お産のレシピ』、 白井千晶の『子育て支援 制度と現場』、 河合蘭の『安全なお産、安心なお産』が登場。 これらはブックサービスでも扱っています。ぜひ、ご覧ください。

