| プロフィール 河合 蘭 公式サイト |
| 洗濯機で鏡が割れる | 2005/03/22 | |||
| 今日の朝は衝撃的なできごとがありました。洗濯機がガッシャーン!!という大音響を立て、あわててあけてみると、直径30センチ以上もあった大きな鏡が中で粉々に割れています。ななな、なぜ!? 洗濯かごの中に鏡が入っていて、入ってしまったらしいのですが、さあ、誰が犯人かということになり、おばあちゃんがまたヒャーヒャーとヒステリックにコーフン。 イライラしてしまった私は、(もう食べているのでイライラもできるし、怒ることも出来ます)思わず「うるさーーーーいっ!」と大声を出してしまいました。その時です。思わず‥‥ごくん‥‥と丸飲みしてしまいました。50回噛みなさい、と言われていたおかゆを。 ああ、それからの気持ち悪かったこと。胃がまったく動かないのです。ふせって、友永先生が「陣痛の時におすすめ」といっていたヨガの呼吸法「ウジャーイ」を続け(フー、ンー、フー、ン−という感じの息なんですが)、耐えているうちになんとかおちつきました。 食べているときに怒ってはいけないんですねえ。 普段はなんとかなってしまうけれど、今、私の胃は、孫悟空が三蔵法師にはめられた頭の輪みたいになっているのでした。 断食って、断食道場という泊まり込みのところでおこなう方式が多いようですが、こうして普段の生活の中でしていると、自分の生活のこともよくわかります。 お昼、電気屋さんに電話をすると「大変珍しいケースですのでわかりませんが」と言いながら来てくれて、洗濯機を点検してくれました。そりゃ、珍しかろうよ。何とかまた使えるようにしてくれました。 明日は、三蔵法師様のお心にそって朝ご飯ができますように。 |
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| 復食の連休 | 2005/03/21 | |||
| 「さあ、食べるぞお!」連休の朝、始まった復食。食べるのは、1食につきおみそ汁のうわずみわをお椀半杯、10倍がゆお茶碗半杯です。 そのおいしかったこと‥‥!!今まで飲んだ中で一番おいしいおみそ汁でした。舌がとても鋭くなっているのは明らかでした。塩辛さから具の野菜の甘み、だしの複雑な旨味へと移り変わっていくその七色の変化が、グルメ漫画さながらに感じられました。 あくまりおいしくて自分が作ったものとは信じられず、子供を呼んで「ママの作ったおみそ汁って、おいしい?」と聞いてみました。「うん、おいしいよ」と言います。「で、今日のは、特においしい?」「ううん、いっつもおいしいよ」 いつも、こんなにおいしいもの食べていたんです。こんなに恵まれた暮らしをしていたんです。で、私ってひょっとしてものすごく料理がうまいのかも?! 食べてる、という感じがします。上記の量でも、腹八分目にちょうどよくいただいた感じ。午後には空手に行ってしまいました。 なぜか今日に限ってハードなお稽古でした。五重塔の下で連続蹴り、右50本、左50本、中段、上段、全部で200本‥‥これはさすがに途中で限界になりました。 復食2日目の今日は、おかゆが5倍がゆになり、お野菜の煮たものを少し食べてもいいことになります。じゃがいも、かぼちゃ、菜の花、大根などを、それぞれ本当に一口ずつ、いつもの10倍も20倍も味わって食べました。 食べないでいる幸せ 食べられる幸せ ‥‥今回一緒に断食をしたある年輩の方の言っておられた言葉です。 ただ、家族にとって、仙人状態の私は食べられるものもなく、ショッピング欲もないので、連休を遊ぶ相手としてはつまらないやつだったかもしれません。よくつきあってくれたと思います。 でも、家族も今回、なにがしかの感化を受けたようです。 8才の娘は、夕食のお魚に添える大根おろしをすらせたところ、大根が消滅するまですってしまいました。キケンなことではあったのですが、「たべものをそまつにしないの」と言ってがんばっていたので、「気をつけて」と言いながら、がんばってもらいました。 |
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