豚肉

かつての日本では、農家の庭先で残菜や残飯を飼料に小規模に養豚がなされており、中型品種の豚が大半をしめていました。最近では「速く成長し、ロース部位が大きい」大型品種の豚が養豚の主流となっています。

■大型豚
通常の大型品種の豚は、約5〜6カ月で出荷体重の110kgになります。生産性をあげるために規模が大きい養豚が主流になっています。外国からの大型品種の導入と同時に新しい病気も入り、また、密飼による病気の発生を抑えるために、抗菌性物質などの薬剤が多投されるようになりました。

■中型豚
約40年前までは、緑餌や農業の残菜などで育ち、農業と共存しやすい中型の豚である「黒豚・バークシャー系交配種」(写真)と「中ヨークシャー系交配種」の2種類が全国の約90%をしめていました。

最近は大型品種の豚に押され気味の中型品種の豚ですが、小規模農家で飼えて細かな管理が行き届きやすいことから、安全性の面でも見直されています。また、ゆっくり育つため、肉のうまみがよい品種です。上写真: 中型豚の「黒豚・バークシャー系交配種」

牛肉

スーパーで牛肉をみてみると、「黒毛和牛」「国産牛」「牛肉(アメリカ産)」「牛肉(オーストラリア産)」など、さまざまな表示があります。「和牛」「国産牛」ともに国内産の牛肉をさすようですが、この違いをご存知ですか?

和牛 
 「和牛」と表示できるのは国産牛のうち、「黒毛和種」「褐毛和種」「日本短角種」「無角和種」の4種類に限られています。これらの和牛は、明治から昭和の初期にかけて、日本在来の牛に外国産の肉専用牛を交配させ、肉用に改良されました。
 ただし、「黒毛和種」以外の3品種は絶対量がとても少ないので、一般的に「和牛」といえば「黒毛和種」をさします。 
写真:大地で扱っている短角牛

国産牛
上記の「和牛」と表示できる4種類以外の国内で肥育された牛の牛肉は「国産牛」と表示されています。そのほとんどは、ホルスタインなどの乳用種を肉用に肥育した牛肉です。 雄の子牛(乳牛)を去勢して専用に肥育したり、乳の出なくなった雌牛などが用いられたりします。

 

鶏肉
私たちが日頃よく耳にする「ブロイラー」「地鶏」というのは、どんな鶏のことをさすのか、ご存知ですか?

■ブロイラー
 「ブロイラー」と聞くと、“薬漬けの悪いもの”というイメージをもつ方が少なくないと思います。しかし、ブロイラーにはそういった意味はなく、実は1950年代後半にアメリカからきた外来種の鶏のことなのです。広くは肉用種のことをさします。

地鶏
地鶏という言葉は、もともと、日本に古くからいる在来種のことだけをさしていました。
しかし、現在「地鶏」として流通しているものは、ほとんどが在来種の系統の鶏に外来種をかけあわせたものです。
右写真:「はりま2号」

 

精肉類の冷凍保存

すぐに使用しないスライス肉は、使いやすいようにラップで小分けにして冷凍します。挽肉の冷凍方法もスライス肉と同様ですが、味をつけずに炒めた後に冷ましてから冷凍するやり方でもOKです。

家庭で冷凍した場合の賞味期間は、冷凍庫の開閉の頻度などによってもかわってきますが、2週間を目安に使い切るようにします。いったん、解凍したものは、早目に食べるようにしましょう。


大地宅配の豚肉

大地宅配の精肉は、中型品種の豚である「黒豚・バークシャー系交配種」を扱っています。惣菜加工用やこだわりファンくらぶ企画では、大型品種の豚肉を取り扱っています。生産者とは、ポストハーベストフリー・非遺伝子組み換えトウモロコシ、大豆の導入を積極的に進めています。また、豚舎環境を良くし、飼料の内容にも十分配慮することで、できる限り薬物に依存しない健康な豚を育てています。

大地宅配では、畜産を「農業や食べ物のあり方」を考える素材としてとらえています。自然環境のなかで、無理のない畜産ができるようにと、飼料の自給に努めるほか、糞尿を循環させて利用する設備を開発するなど、畜産と有機農業の関連を深めていく取り組みを行っています。

豚肉のおいしさとともに、その意義をどうぞ味わってください。

大地宅配の牛肉

大地宅配でお届けしている牛肉は、和牛の一品種・日本短角種です。日本短角種は、岩手・青森・秋田の旧南部領で飼養されていた南部牛に、明治4年(1871年)以降、イギリスから輸入されたショートホーン種が交配され、東北北部の厳しい環境下で改良されてきました。よけいな脂身がなく、噛みしめるほどに味わいのでる赤身の短角牛は、牛肉本来のうまみを味わうための品種です。写真:「日本短角牛」

大地宅配の日本短角牛は岩手県の山形村で飼育されており、放牧に適した牛です。冬生まれた子牛は、春先から10月末までは母牛といっしょに牧野に放たれ、自由にかけ回りながら母乳と牧草で成長します。飼料も自給率アップをめざして努力をし、安全なポストハーベストフリー・非遺伝子組み換えトウモロコシ、大豆を使用しています。

ぜひ、この貴重な日本短角牛の味をお楽しみください。

大地宅配の鶏肉

大地宅配では、「北浦シャモ」、「鶏肉(はりま2号)」を扱っています。大地の鶏肉(はりま2号)は、約10週間の飼育期間をとっています。北浦シャモは、17週間もかけて育てます。右写真: 「北浦シャモ」

食感は、はりま2号とくらべて、北浦シャモの方が、よりひきしまった歯ごたえの肉です。味は、鶏肉(はりま2号)の方が淡泊な味です。どちらを選ぶかはお好み次第です。

大地の鶏肉は、鶏の生理を無視したような飼い方はせず、すべての生産段階でポストハーベストフリー・非遺伝子組み換えトウモロコシや大豆を使用し、飼料には抗菌性物質を含まないなど安全な飼い方をしたものです。ぜひ召し上がってみてください。

 

「体験入会」受付中!
年会費、預託金無料で、1カ月間、大地宅配を体験できます。まずはお気軽に資料をご請求ください。


◆ナチュラルライフBOOK進呈中
資料請求をして下さった方には、 妊娠中の食事と離乳食を紹介した 大地宅配オリジナル冊子『ママと赤ちゃんのおいしいナチュラルライフBOOK』を進呈させていただきます。

大地について知りたい方は はじめての方へ

大地宅配に資料を請求する 資料請求のページ
「大地のホームページに来た経緯」の欄は「REBORN」「リボーン」等とご記入下さい。

提供・大地宅配

  「大地宅配のあんしん食材ガイド」INDEXへ    「おいしく産もうよ」INDEXへ