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プロフィール |
助産師学校への進学について | 2005/07/11 | ||||||||||||||||||
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ゲストブックから助産師学校への進学についてメールを頂いたが、メルアドの入力が不完全で返信できない。困ったなぁ.... ということで、日記に返事を書いておこう。この書き込みを読んで「私?」と思った方、reborn@web-reborn.com までメールを下さいませ(^^) さて、専門学校と専門職大学院とどちらがよさそうかというお話でしたが、そりゃ、受かったところが第1志望でしょう(^^; 3つの学校を受けて1つしか合格しなかった三宅は、都立公衆衛生看護専門学校助産学科が第1志望でしたよ(^^; 専門学校は1年、専門職大学院は2年ですね。学生のうちは、なるべく多くの事柄が経験できた方が、同じ授業料を払うのならお得だと思います。分娩介助数が5例以下のところも10例以上の所も、おんなじですからね。でも、受からなきゃ行けませんね(^^; 同じ資格しか取れないのに、倍の長さにいくのはどうよ、という話しもありますが、学んだものはすべて自分のものになるので、聞けるときに聞いた方がいいです。資格をとってしまうと「プロでしょ?」って言われると、「わからない」という言葉がなかなか言えなかったりします。 三宅は何か欲しいものがあるときには、予算内で一番良いものを手に入れることにしています。そして「元とってやる!」と思うのです(^^; 学校も、なるべく教育内容の充実したところがお勧めです。卒業してから、しっかり「元」とればいいんです。 ただねぇ、女性は結婚・出産・子育てがあるので、これを無視して突っ走るわけにもいかないですよねぇ。だって、卵には賞味期限がありますもんね(^^; 三宅は看護学校は親のスネ、助産師学校は結婚1年目にダンナのスネをかじって行きました。そして卒後3年は助産師としてのキャリアを積みたいと思っていました。また「第1子は30才前に」という呪縛にもあらがえず、助産師は3年でやめて、スペインに渡って妊婦となったわけです。出産は29才11ヶ月。図らずも目標達成でした(^^; |
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地球は大きいけど、世間は狭い | 2005/07/08 | ||||||||||||||||||
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久々に駅○留学の話題(^^; ある日のこと、ブラウン管の中には講師と3人の受講生。自己紹介で今年の夏はスペインにいくことを伝えると講師から「スペインのどこにいくの?」と聞かれたので「エストレマドゥーラ地方です」と答えた。講師は眉をひそめて「えすとれまどぅ〜ら?」と聞き返した。「なんであんなとこに?」というのがありあり(^^; たしかにポピュラーな観光地はないしね。 「アルベルカって村に行くんです」と答えると、「あら、アルベルカはエストレマドゥーラじゃないわよ。カスティーリア・レオンよ」と講師。「えへ?そうだっけ?(^^;」と私。「そーよ、あたしは2才から14才まで住んでたんだから間違いないわ!」... 住んでた...? こんなところでアルベルカーナに出会うとは... アルベルカはサラマンカの南、車で1時間くらいのところにある小さな村。人口は1000人ちょっとで、人間より栗の木のほうが多そうな村。スペインに住んでいた頃、友人に勧められて訪れて以来お気に入りで、10年くらい通い続けている。定宿は「ホテル・バトゥエカス」 http://www.hotelasbatuecas.com/ 「住んでた?」「そうそう、父が村の小学校に勤めていたから、今度行ったら聞いてみて」「うんうん、わかったぁ\(^o^)/」「ねぇねぇ、他に誰知ってる?名前、いってみて!」「え〜とね、陶器やのカルメンとオットーとぉ〜」他の受講生を後目に、とんでもローカルな話題で盛り上がる講師と三宅(^^; こりゃ、まずいわ... ということで、他の受講生にも話題を振ってみる。 「ご出身はどちら?」「岡山です」「ほぅ、岡山のどちら?」「総社です」... 「総社はうちの義父母が住んでます」「え〜、ホントですかぁ〜?」「総社宮の近所なんですけど」「たまに行きますよぉ(^^;」 なんなんだ、このリレーションは(^^; 思わす講師も受講生も「世間って、狭いわねぇ〜」を連発。地球はとっても大きいけどね(^^; |
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