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プロフィール |
銀河の歴史が... (^^; | 2005/05/17 | ||||||||||||||||||
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『銀河の歴史が、また1ページ...』 言わずとしれた銀河英雄伝説のアニメ版ナレーション。 最近、またハマっているのでございます(^^; 「銀英伝? なにそれ?」という不幸な方のためにいくつかのサイトを紹介しましょう。 http://www.ginei.jp/ http://www.yumei.com/gin/arasuji.html http://www.iserlohn.com/ 銀河英雄伝説とは・・ 銀河系に進出した人類は二つの国家を形成していた。銀河帝国(専制国家)と、自由惑星同盟(民主共和制)だ。貴族社会の悪癖を抱える銀河帝国に、ラインハルト・フォン・ローエングラム(超美青年で稀代の戦略家)が台頭する。そして対する自由惑星同盟。ここは腐敗しきった政治家の温床となっており、ヤン・ウェンリー(歴史家志望だったが、歴史に翻弄され同盟の命運を握ることになる)が不本意ながら歴史の表舞台に立つ。この二人を中心にした戦争物人間ドラマってとこでしょうかね。 原作は田中芳樹氏の小説10巻+外伝4巻(徳間書店)。 アニメは本編110話と外伝.....えっと、いくつあるんやろ(^^; という史上前例のない超大作。BGMにクラシックを使っているので「スペースオペラ」とも言われていて、とにかく映像と音楽のバランスが絶妙。特にラベルのボレロを使っているシーンは圧巻ですわ(^^; 最近、ポスレンから銀英伝のDVDをかりて、見続けています。本編が28巻110話、外伝が...10巻だったかしら(^^; 娘の受験前にこんなもん、見せ始めちゃイケマセンよねぇ(^^; さて、残すはあと1巻4話となってしまいました。ゆっくりとかみ締めながら見ることにいたしましょう(^^; DVDボックスセット... 高いけど、欲しいなぁ。全4セットで¥242,550円。さすがに手が出ないでゴザイマスね(^^; |
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「ダーリンは外国人」 | 2005/05/11 | ||||||||||||||||||
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「ダーリンは外国人」という本が売れているそうです。新聞広告でちろっと見たけど、けっこう面白い。引っ越しを希望する奥様に、外国人のダーリンが「キャッスル」とか「メゾン」という大それた名前のところには住めない... と訴えているシーンでした。中島みゆきの歌にも「シーサイド・コーポラス」というタイトルの曲があるが、これも本物が裸足で逃げそうな... と歌詞にあります。日本人はどうしてこうも大仰な名前が好きなんでしょうかね。まぁ、響きだけが良くて、意味はあまり考えないから使えるのでしょうけど(^^; 昨日、スペイン在住の友人がネットデビューして、初めてメールが届きました。マドリッドに住んでいた頃はよく一緒に遊んだのですが、郵政省メールはどうも面倒で、疎遠になっていました。毎夏スペインを訪れても同じ時期に彼女もバカンスをとっていて、何年も会えていません。メールが使えるとなれば、もう、隣に住んでるも同じって気になるのが不思議です(^^; メールによると、なんと本を出版したらしく、その名も「ダーリンは、スペイン人」。これには大笑いです(^^; さっそくアマゾンで注文してみました。ラファとのどんなやりとりが書かれているのか、楽しみ(^^) 「ダーリンは、スペイン人 国際結婚レポート&エッセイ」平岡蘭子著 三修社 1,785円 思い返してみれば、三宅が「原稿料」というものを手にしたのは、彼女からの下請けで「地球の歩き方:マドリッド編」のパラドール(国営ホテル)紹介を書いたのが最初でした。本屋さんや図書館で見かけたら、お手にとって見てくださいませ(^^) ちなみに三宅の「ダーリンは、岡山県人」の出版予定は、ありません(^^; |
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