プロフィール   

磁気ネックレス 2005/05/23
縮緬に紅型の振り袖 ○年前の初釜

毎週、木・金曜日は当直に出かけている三宅。先週末、留守の間に電話がかかってこなかったかを娘に確認したところ、なかったと... メールをチェックしてみる。メールも届いていない... おかしい...

ピポパポピっと、マドリッドの相方に電話。
「20日の日、うちに電話かけなかったの?」
「はぁ? なんで?」
「ふ〜〜〜〜〜ん... 忘れちゃったんだぁ」
「(ハッと気づいて)いや、そんな、だって貴女は当直の日だったでしょう?だから電話しなかったんだよ。そんな大事な日を忘れるわけないでしょ。21回目の結婚記念日なんだから(^^;(^^;(^^;」
「だったら、メールでもいーじゃん」
思うところあって、ちょっと突っ込んでいる三宅(^^;

「んでさ(*^^*)」
「... 声が明るいねぇ」
「うん!欲しいものがあるんだぁ\(^o^)/」

誕生日と結婚記念日は、欲しいものをせしめてきた三宅(^^;
話しは続く...

「ちょっと情けないものなんだけど...(^^;」
「なにが欲しいの」
「あのねぇ、ジュエリータイプの磁気ネックレス(^^)  肩こり、ひどいのよ(^^;」
「それって、ホントに効くの?(-_-;)」
「信じれば効くのよ!(`´) じゃ、あとで請求書回すからよろしくね(^^)/」

ということで、今年の戦利品は磁気ネックレスと相成りました。例年のパソコンやデジカメに比べれば、安いもんだ。さっそく通販生活で申し込もうっと。 えっ? お返しですか?(^^; お返しは感謝の気持ち(だけ)です(^^;

知り合って27年、一緒に住み始めて23年、そして結婚して21年。相方は上の写真に騙されたと言っております(^^; お見合いじゃなかったんだから、騙されたもないでしょうに(^^;

*画像コメント「○年前の初釜」の○には、どんな数字がはいるでしょうか(^^;
 100とか200ということは、いくらなんでもありません(^^;





銀河の歴史が... (^^; 2005/05/17
ペニャ・フランシア近くの化石の町の泉

『銀河の歴史が、また1ページ...』
言わずとしれた銀河英雄伝説のアニメ版ナレーション。
最近、またハマっているのでございます(^^;

「銀英伝? なにそれ?」という不幸な方のためにいくつかのサイトを紹介しましょう。
http://www.ginei.jp/
http://www.yumei.com/gin/arasuji.html
http://www.iserlohn.com/

銀河英雄伝説とは・・
銀河系に進出した人類は二つの国家を形成していた。銀河帝国(専制国家)と、自由惑星同盟(民主共和制)だ。貴族社会の悪癖を抱える銀河帝国に、ラインハルト・フォン・ローエングラム(超美青年で稀代の戦略家)が台頭する。そして対する自由惑星同盟。ここは腐敗しきった政治家の温床となっており、ヤン・ウェンリー(歴史家志望だったが、歴史に翻弄され同盟の命運を握ることになる)が不本意ながら歴史の表舞台に立つ。この二人を中心にした戦争物人間ドラマってとこでしょうかね。

原作は田中芳樹氏の小説10巻+外伝4巻(徳間書店)。
アニメは本編110話と外伝.....えっと、いくつあるんやろ(^^; という史上前例のない超大作。BGMにクラシックを使っているので「スペースオペラ」とも言われていて、とにかく映像と音楽のバランスが絶妙。特にラベルのボレロを使っているシーンは圧巻ですわ(^^;

最近、ポスレンから銀英伝のDVDをかりて、見続けています。本編が28巻110話、外伝が...10巻だったかしら(^^; 娘の受験前にこんなもん、見せ始めちゃイケマセンよねぇ(^^;

さて、残すはあと1巻4話となってしまいました。ゆっくりとかみ締めながら見ることにいたしましょう(^^;

DVDボックスセット... 高いけど、欲しいなぁ。全4セットで¥242,550円。さすがに手が出ないでゴザイマスね(^^;



「ダーリンは外国人」 2005/05/11
アルベルカの民族衣装

「ダーリンは外国人」という本が売れているそうです。新聞広告でちろっと見たけど、けっこう面白い。引っ越しを希望する奥様に、外国人のダーリンが「キャッスル」とか「メゾン」という大それた名前のところには住めない... と訴えているシーンでした。中島みゆきの歌にも「シーサイド・コーポラス」というタイトルの曲があるが、これも本物が裸足で逃げそうな... と歌詞にあります。日本人はどうしてこうも大仰な名前が好きなんでしょうかね。まぁ、響きだけが良くて、意味はあまり考えないから使えるのでしょうけど(^^;

昨日、スペイン在住の友人がネットデビューして、初めてメールが届きました。マドリッドに住んでいた頃はよく一緒に遊んだのですが、郵政省メールはどうも面倒で、疎遠になっていました。毎夏スペインを訪れても同じ時期に彼女もバカンスをとっていて、何年も会えていません。メールが使えるとなれば、もう、隣に住んでるも同じって気になるのが不思議です(^^;

メールによると、なんと本を出版したらしく、その名も「ダーリンは、スペイン人」。これには大笑いです(^^; さっそくアマゾンで注文してみました。ラファとのどんなやりとりが書かれているのか、楽しみ(^^) 

「ダーリンは、スペイン人 国際結婚レポート&エッセイ」平岡蘭子著 三修社 1,785円

思い返してみれば、三宅が「原稿料」というものを手にしたのは、彼女からの下請けで「地球の歩き方:マドリッド編」のパラドール(国営ホテル)紹介を書いたのが最初でした。本屋さんや図書館で見かけたら、お手にとって見てくださいませ(^^)

ちなみに三宅の「ダーリンは、岡山県人」の出版予定は、ありません(^^;









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