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プロフィール |
サクラサク | 2005/03/11 | ||||||||||||||||||
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娘が志望高校に合格しました\(^o^)/ いやぁ〜、子供の受験がこんなに身体にくるものだとは思いませんでしたね(^^; そりゃ、出来のいいお子さんをお持ちなら、そんなことはないでしょうけど(^^; 「自分のことを日記ネタにするな!」と娘には言われてますが、今回は書かせてもらいますからね!(^^; だいたい、受験勉強らしきものをはじめたのは2月にはいってからだったでしょ。それも夜中に申し訳程度に。志望高校はちょっと前の成績じゃ無理!状態のところだったんだから、ホントに行きたいならもっと気合いをいれろよなぁ〜!と内心思ってましたけど、うるさいこといったらまずいし、小出しにしてみましたよ。 すべり止めの私学には合格していたけど、電車とバスで2時間弱という通学時間に「公立落ちても行きたくない」と言い出す始末。じゃあ、公立一次を落ちたら私学の入学金を保険代わりに払って、公立二次を受けるかと思えば、私学入学説明会と公立二次受験日が重なっている... ひょっとしたら中学浪人? な〜んてことをグルグル考えていたら、胃が壊れてしまいました。背中に石地蔵がのっかってる感じでマジでやばかったので、胃カメラの予約を入れてきました(^^; 高校受験でこんなだったら、大学受験とかお産とか、三宅耐えられないかもぉ...(^^; お友達には「ふ〜〜〜ん、親、してみたんだぁ〜(^^;」っていわれるし(^^; さて、最大懸案事項が片づいたので、次は確定申告だ(^^; |
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あの、春の日 | 2005/03/07 | ||||||||||||||||||
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先日、一本の電話があった。かわいらしい声の主は、しっかりとした口調でこう聞いてきた。 「学校の宿題なんですが、私が生まれたときに、どんなふうに感じましたか?」 一瞬にして、あの、春の日を思い出す。穏やかに晴れ上がった、あの日。あれからもう8年になるのだ。 「実はあなたはね、私にとって特別な赤ちゃんだったんですよ。私が介助した自宅出産の第1例目なんです。それまで病院では何百人もの赤ちゃんを介助していましたが、自分自身で全責任を負って受けた最初のお産だったので、すごくドキドキしました。そしてあなたが無事におぎゃーって生まれたときには、とってもとってもうれしかったですよ(^^)」 私はゆっくりとした口調で、こんなふうに告げてみた。あらためて、無事に生まれてきてくれてありがとう... と感謝した。本当はすべての命が特別で、かけがえのないものなんだよね。 自宅出産「最初の一歩」は下記頁をどうぞ http://www.web-reborn.com/miyake/kaigyou/1zitaku.htm |
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