プロフィール   

憧れの宿 2005/01/14

実は三宅、根っからの出好き。16歳から電車一人旅をはじめたさすらい人である(^^; 高校の頃は毎月JTBの時刻表を買い込んで、暇があれば旅行プランを立てていた。周遊券とユースホステルを組み合わせて「質より回数」ってところ(^^;

JR宇都宮線沿線に住んでいる関係上、ついつい行き先は東北北海道。そのころの憧れの宿は礼文島の桃岩荘ユースホステルだったり、おいらせユースホステル。そして定宿は稚内の風の宿。なにしろ相方と出会ったのもこの宿だ(^^;

最近の憧れの宿は、那須の「二期倶楽部」と伊豆の「月のうさぎ」だなぁ。お泊まりにいきたいよぉと思うが、一泊ではもったいない(^^; せめて連泊したいものだ。

夏の定宿はスペイン、アルベルカ村のオテル・バテュエカス。毎夏1週間ほど滞在するのがこの10年間くらい続いている。人口2000人くらいの小さな村だから、あちこちに顔見知りもできる。大好きな皿屋もある。たぶん... ここの皿屋で一番買い物をしている日本人は、私に違いない(^^;

画像はアルベルカのお祭りでこの地方独特の民族衣装を身につけた村人。


自宅出産シーンの監修 2005/01/06

今日は日本助産師会選挙管理委員会で東京までお出かけ。帰りがけにもう一仕事。自宅出産シーンの監修下話だ。今までにもTVドラマの自宅出産シーン監修を何件か請け負ったけど、こんどは映画。詳しい内容は「解禁日」を過ぎましたらね(^^)

しかし、お産が生活の場から離れて久しいこんにち。自宅出産にはすんごい誤解がある。曰く「自宅出産をすると家の中が殺人現場のように血だらけになる」とか「お産の時の叫び声で隣家がパトカーを呼んでしまう」などなど。それっていったい何の話?(^^; それこそドラマの見過ぎってもんでしょう(^^;

ごくスムースに進行するお産では、出血はわりと少ない。この間のお産は吸水シートに赤い色がなかった。うっすらピンク色だけね。どうやっても家の中が血だらけには、ほど遠い。

そんなわけだから、自宅出産シーンの監修では、とにかくホントらしいお産を再現するべく、監督さんと時にはケンカ(^^; だって、叫んでなきゃお産じゃないっていうんだもん。そのドラマこそが「お産はコワイ」を生み出しているのだぁ!

画像はアットホームダッド秋のスペシャルの監修時の記念撮影。バース・コーディネーター大葉ナナコさんと共に。


年賀状 2005/01/04

あちらこちらから年賀状が届いた。書くときはタイヘンだけど、届いた年賀状を読むのは楽しい。近くに住んでいてもなかなか会えない旧友や助産師仲間やお仕事関係の皆々様。そして助産院でお産をサポートした方や、自宅出産を介助した方からの年賀状。あのときのあの子がこんなに大きくなったんだ... と感慨ひとしお。

最近の年賀状は写真入りのものが多い。自分でお産を介助した方からの年賀状は、カルテと一緒に保管してある。年ごとに大きくなり、家族がまた増えたり、見ていると飽きない。

今年も一番の子沢山は北澤さんからだった。ど〜れ、お母さんはどこに写ってるんだ? 
いち、にぃ、さん、しぃ、ごぉ、ろく、しち、はち... な〜んだ、また子供達だけか(^^;
北澤さん、九人目はまだですかぁ?\(^o^)/


さて、画像は南スペインの、とある街。街の名前を当ててみましょー(^^; 1月2日の画像に非常に関係ありです(^^)








SOLO REBORN 目次へ

OLIVE-DESIGN-CGI
Simple Olive Diary2 Ver1.0