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プロフィール |
終わった。 | 2007/11/30 | |||
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息子の小学校生活6年間を彩った、 サッカーの総決算である秋の大会が終わりました。 まだ、夏の名残の刺すような太陽が照り付けるグラウンドで始まった大会でしたが、 最終日は雲ひとつない初冬の広い広い青空の下、 7位決定戦、5位決定戦、息子のチームが出場した3位決定戦、 優勝決定戦の 、4試合すべてがPK戦にもつれ込むという 熱戦が繰り広げられました。 息子のポジションはキーパーなので、責任重大。 しかしこの日はなぜかPKになりそうな予感があったので、 「PK戦はジャンケンみたいなもの。気負わず行け!!」と アドバイスしておいたのでした。 それがよかったのか、ファインセーブも見せてくれました。 残念ながら3位には届かず、 泣きはらした顔がとりあえず回復した順に 息子のチームメイトがぱらぱらと観客席に戻ってきた時には、 どの子もとても痛々しかったです。 おしまいから2番目に戻ってきた息子の顔は、 まだまだ瞼が赤く腫れ上がって、目を合わせるのが気の毒でした。 が、精一杯やったのでしょう。 回復も早かったです。 夕方からの打ち上げパーティーでは、 いつもの元気な男の子たちでした。 サッカー少年10数人で興じた椅子取りゲームときたら、 会場の床が抜けるかと思うほどでした。 無邪気で柔軟な心を持った子どもたちに比べ、 母親たちはダメダメ。 代表にはなれなかった子も、当然仲間として打ち上げに呼んだら、 「お情けを掛けられるなんて、子どもがかわいそう」と言われてびっくり。 何か私の役員仕事ぶりに失礼があったかと気を揉みましたが、 どうやら不満の矛先は、私ではなく 自分の子どもを選んでくれないクラブ責任者だったのでした。 スポーツが子どもに与えてくれる試練、 それに耐えられない親。 それが、「クラブ批判」という形を取るので 一見もっともらしく、また難しくなるんですね。 でも、一皮むくと、単純。 「お母さん、しっかりせい!!」ということなのでした。 今回、不満を抱えた方々も、どうにか踏みとどまってくれました。 みんなかわいい子たちだから、その子を育てているお母さんも 基本的には良い方達なのだと思う。 でも、試練に弱いんだな。お互い様だけどね。 親もいろいろ学びの機会を与えてもらった6年間でした。 |
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ランシノーじゃなきゃダメ | 2007/11/29 | |||
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冬になると、かかとがガサガサになります。 以前、皮膚科で「他の人より足の皮膚が薄い」と言われのですが、 そのせいか年齢のせいか、とにかくかなりガサガサ。 ツラの皮は厚いからか、顔は年のわりにはテカテカなんですけどね。 で、ガサガサかかとに一番効くのが、羊の脂が原材料のランシノー。 http://www.web-reborn.com/bookservice/goods/goods/lansinoh.html REBORNと関わりのある方ならよくご存じの、 母乳育児の友ランシノーですが、 もう、おっぱい絞っても けむりも出てこないわたくしでも、 今でも 万能クリームとして大変重宝しています。 ガンコなガサガサかかともしっとりつるつるになる上に、 ほぼ無臭なところが良いですね。 量のわりに高いかなと思って、今シーズン ちょっと馬油に浮気してみたんですが。 うまクサい。 良質の馬油を買ったのに 、私のガサガサかかとには効果がいまひとつでした。 リップグロスとして使うと、馬刺し食べてる気分になれて、 お酒が進みますけどね。(ウソです) というわけで、またランシノーに戻ったのでした。 |
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