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『バルナバクリニック発ぶつぶつ通信 特集 フィリピンの小さな診療所から』 冨田江里子著  NPO法人IKGS 自主出版  1,500円(税込)  

◆フィリピンのバルナバ・マタニティセンター発「ぶつぶつ通信」オールカラーの自主出版

医学書院「助産雑誌」で大好評連載中の「ぶつぶつ通信」をまとめた自主出版。フィリピンのSt.バルナバマタニティセンターの冨田江里子さんによるエッセイとイラストは、時に心温まる、時にシビアで、時にやるせない、リアルな現地を写し出す。ビザの関係で年に1度帰国する際にはREBORNでもお話する機会をいただいているけれど、本書も迫力あり。そのクリニックが存続の危機に。本書購入は支援にもなります。クリニックを支えるREBORNのhottokenaiキャンペーンもどうぞよろしくお願いします。

(REBRON 白井千晶)


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■冨田さんの活動については紙REBORNのバックナンバーでご覧いただくことができます。

紙REBORN15号(PDFファイルでご覧いただくことが可能です。)

産婦人科医・竹内正人さんのインタビュー記事、冨田さんの現地だよりイラストを掲載

紙REBORN18号(PDFファイルでご覧いただくことが可能です。)

2006年6月の一時帰国記・イラストとともに掲載

紙REBORN22号

 冨田さんより特別寄稿 フィリピン女性は、なぜ、モテる?

紙REBORN26号

寄稿 冨田江里子さんの講演会に参加して
2008年6月の一時帰国の講演会に参加した際のライター新里涼子さんの感想と私たちにできる3つの支援方法の紹介

冨田江里子さんのブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/barnabaseriko/


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